今日のトピックス、「準絶滅危惧植物と川内原発3号機工事」「砕石場のハヤブサ」「GMパパイヤの輸入を検討か」「中国の環境破壊関連2件」、など。
天国のあの子、元気でいるかなぁ。
元気でいると、いいなぁ。。。
スクラップを。
◆ ◆希少種・絶滅危惧種◆ ◆
06月04日 16:03 毎日新聞(yahoo! 経由)
ニラバラン:準絶滅危惧植物を発見 川内原発3号機工事の土砂捨て予定地で /鹿児島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110604-00000292-mailo-l46
もう、工事そのものをやめなはれ。
>九州電力は3日、計画中の川内原発3号機の工事にかかる土砂捨て場予定地で、県のレッドデータブックで「準絶滅危惧」とされるラン科の植物「ニラバラン」が見つかり、移植などの保全措置を行うと発表した。
>ニラバランは国内の広い範囲に分布し、海岸近くに生育。5月下旬、数百平方メートルの範囲で数百株が見つかったという。3号機増設計画にかかる九電社有地では、これまでもヒメシロアサザなど保全の対象とした植物が17種見つかっており、これで18種となった。うち3種は、環境省のレッドリストに入っているが、ニラバランは含まれていないという。
06月04日 17:35 読売新聞
絶滅危惧のハヤブサ、砕石場跡で子育て
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20110604-567-OYT1T00517.html
または
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110604-00000517-yom-sci
良き哉、良き哉。
>人工巣穴は、地元の保護団体が2000年、上昇気流が発生するなど条件の良い高さ約30メートルの岩壁に設置。毎年2〜4羽のヒナが確認されている。親鳥が生き餌を運んでくると、ヒナたちがうれしそうに羽をばたつかせて出迎えていた。
殖えろ!
◆ ◆遺伝子組み換え技術(GM)と遺伝子汚染◆ ◆
06月04日 10:56 琉球新報(yahoo! 経由)
遺伝子組み換えパパイア 政府、米国産輸入を検討
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110604-00000009-ryu-oki
いらへん。
>農水省はハワイ産遺伝子組み換えパパイアについて「輸入する方向ありきで検討しているわけではない」と説明するが関係省庁は承認手続きを進めている。病害などに強いとされる遺伝子組み替えパパイアが輸入されることで県内農家が生産するパパイアへの影響を懸念する声も上がりそうだ。
◆ ◆中国の環境破壊◆ ◆
06月04日 04:51 Record China(yahoo! 経由)
自然保護区の2割が環境破壊、環境保護部が“事実”と認める―中国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110604-00000001-rcdc-cn
うわぁ、広い……
>2011年6月3日、一部報道で「中国の自然保護区の22%が環境破壊の憂き目にあっている」と伝えられたことについて、中国環境保護部の李幹傑(リー・ガンジエ)副部長は「個人的な見解としては、報道内容は現状にほぼ一致していると考える」と発言した。中国新聞社が伝えた。
>総計2588カ所の自然保護区が設けられ、国土面積の14.9%を占めるに至っているが、経済発展に伴う乱開発のあおりを受け、逆に自然環境や生態系を傷つけてしまったところも少なくないという。
06月04日 07:33 Record China(yahoo! 経由)
草原の砂漠化が深刻、10年以内に中国第4の黄砂発生源になる可能性も―甘粛省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110604-00000003-rcdc-cn
沙漠化、ではなく砂漠化の方なのか? うーん、ここの翻訳能力が、どの程度この区別をつけて訳しているのかが不安やねんけども。
>2011年6月1日、甘粛省野生動植物管理局によると、同省甘南地区で天然草原や湿地の退化が進んでいる。草原の90%に退化現象が見られ、1985年に4077カ所あった湖沼は1800カ所にまで減少している。現在の状況が続けば、同地区は10年以内に中国第4の黄砂発生源となる可能性があるという。2日付で中国新聞社が伝えた。
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土曜日だからか、今日は全体的にも記事は少なめでした。
特に大事が無ければ、明日も更新の方向で。
それではまた、次回に。
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