今日のトピックス、「英、25年までに温室効果ガス排出半減」「掛川市省エネ作戦がんばる」「折り畳み・可動ソーラー発売」「アメリカ河川の環境汚染」、など。

たぶん3年ぶりくらいになると思うのですが、
デザインを変えてみました。
カメのてブログなのに、トカゲの絵です。
こっちの方が文字が見やすいですね。もっと早く変更すればよかったかも。反省です。

てな感じで、今日は少し作業時間を前倒しします。


◆ ◆みんな大好き、地球温暖化の話題◆ ◆ 

05月18日 09:00 NNA(yahoo! 経由)
【英国】2025年までに50%削減:政府、温室効果ガス削減目標発表 
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110518-00000012-nna-int

05月18日 10:45 朝日新聞
英政府が温室ガス削減目標「25年までに50%減」 
 http://www.asahi.com/international/update/0518/TKY201105180108.html

05月18日 10:50 ロイター
英、25年までに温室ガス排出半減=EUの追随が条件 
 http://jp.reuters.com/article/jpnewEnv/idJPjiji2011051800232

各国の綱引きの様子が微妙で面白い、というと不謹慎か。



◆ ◆やればできる省エネ◆ ◆ 

05月18日 10:53 毎日新聞yahoo! 経由)
掛川市浜岡原発停止受け、省エネ作戦 昨年比11%減目指す /静岡 
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110518-00000042-mailo-l22

細かくも具体的な手法が出ていて、参考になりそう。

>本部事務局によると、節電目標の「11%」は中部電管内の総発電量に占める浜岡原発の発電実績が10・6%(09年度)だったことから決めたという。 

>実施される節電対策は、照明器具のうち15%を間引く▽終業時に全庁消灯。必要な職場だけ再点灯▽本庁舎(6階建て)のエレベーター2基のうち1基休止。稼働の1基は来庁者と荷物運搬用とし職員は使用禁止▽トイレ便座の暖房電源を切る▽給湯器は夜間・休日の使用禁止−−など。 

>また空調を28度設定にしたうえで残業時は使用禁止。例年9月までのクールビズは10月末まで延長 



◆ ◆自然エネルギー系◆ ◆ 

05月18日 17:03 Inpress Watchyahoo! 経由)
KFE、折り畳んで持ち運べる架台付きソーラー発電・蓄電装置 
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110518-00000051-impress-ind

おおー、これは欲しい。

太陽光パネルは、出力30Wの単結晶シリコン太陽電池を2枚搭載。架台が備え付けられているため、設置に関わる工事は不要。架台の角度は、南中時の太陽に合わせた30〜35度となっている。パネル1枚当たりのサイズは554×479×35mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は6kg。 

>パネルは折り畳んで持ち運びも可能。室内、室外、ベランダなど、日差しのあるさまざまな場所に設置できるという。 

16万円でお釣りがちょっと。うーん、個人的には微妙に難しい価格帯やねんけども。



◆ ◆アメリカの河川汚染◆ ◆ 

05月18日 ナショナル ジオグラフィック
サスケハナ川、アメリカ河川の危機 
 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011051801&expand

05月18日 ナショナル ジオグラフィック
ブリストル湾、アメリカ河川の危機 
 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011051802&expand

05月18日 ナショナル ジオグラフィック
シカゴ川、アメリカ河川の危機 
 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011051803&expand

05月18日 ナショナル ジオグラフィック
セントクロイ川、アメリカ河川の危機 
 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011051804&expand

ナショジオの特集、というかシリーズ。ブリストル湾の写真は、クマ。

アラスカ州南部のブリストル湾に注ぐヌシャガク川とクビチャク川、またそれらの支流は、世界有数のサケの漁場だ。この土地に暮らす人々は、1万年の昔から毎年川に戻ってくるサケを捕らえて生活してきた。ニジマスイワナ、オショロコマなどサケ科の魚の漁業も盛んで、水域全体の生産額は3億5000万ドル(約280億円)に上る。 

>ところがいま、ヌシャガク川とクビチャク川の上流域で深さ3200メートルの露天掘り鉱山の開発計画が進められており、地元住民や環境保護団体が頭を悩ませている。銅と金の鉱床が眠るペブル鉱山の採掘で、付近を流れる川の水が毎年1億3000万立方メートルも消費されるという。 

>また精錬の過程で、アンチモンヒ素、銅、マンガンモリブデン、セレン、亜鉛、硫酸塩を含む100億トンもの廃棄物が予想されている。 

サスケハナ川の件も深刻。


◇ ◇ ◇

いよいよ「今日の原発さん」関連の処理に取り掛かります。
場合によっては、そっちへかかりきりになるため、
こちらの更新が滞る可能性があります。


今週中には、上手い具合に運営ができるように持っていきたいものです。


今日はこの辺で。
それではまた、次回に。

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