今日のトピックス、「森林の危機、カリフォルニア」「クマの冬眠」、など。

大阪城の梅のことを思い出しました。
今頃見ごろなんやろな、と。
ちょっと寂しく。ちょっとあたたかく。スクラップを。


◆ ◆世界の森林とニンゲン◆ ◆ 

02月20日 ナショナル ジオグラフィック
カリフォルニア、危機に瀕する森林 
 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011021603&expand#title

昨日のボルネオ、サバの森林記事と同じシリーズ。

>「都市部の拡大、環境汚染、道路建設に加え、アメリカで消費される農産物の半分を生産している商業的農業(機械化農業)により、カリフォルニアの自然は大きく破壊されてきた」 

週明けには、他の地域の分も出そうだな。あと、この写真のアングルはかなり好み。



◆ ◆その他 動物系◆ ◆ 

02月18日 ナショナル ジオグラフィック
冬眠中のクマの驚くべき体内メカニズム 
 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110218001&expand

02月18日 朝日新聞
クマの冬眠、省エネモード 体温下げずに代謝は落とす 
 http://www.asahi.com/science/update/0218/TKY201102180076.html

02月19日 AFPBB
クマの冬眠に救命治療のカギ、米研究 
 http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2786025/6833353

媒体によって目の付けどころが違うのが面白い。とはいっても、やっぱり専門の強みで、ナショジオの記事が圧倒的に良記事やけれどもな。

>クマもほとんどの動物と同様に、代謝機能を落とすためには体温を下げる必要があると見られていた。動物は体温が10度下がるごとに代謝機能が半減するというのが通説である。  (ナショジオ

>ところが今回の研究では従来の考えを覆す結果が示された。アラスカに生息するアメリカクロクマの冬眠中の平均体温は33度で、夏季の活動時と比べわずか5〜6度低い程度にも関わらず、代謝を通常の4分の1にまで落とすことができるという。  (ナショジオ


◇ ◇ ◇

あと、1週間ほどは更新よりもリアルの生活が優先になります。
なにかとすんまへん。
来週くらいには、メドがついていると、ええねんけどなぁ。
と、いうことで、ではまた次回に。

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