今日のトピックス、「太陽光の市場はでかいよ」「竹パウダー」「琵琶湖の植物プランクトン、種数が激減」「アマゾン川の干ばつが大変なことに」「アルビノのワライカワセミ」、など。

披露と時間の遅れがありまして、
縮小更新で。
積み残しが出たら、次に持ち越します。



◆ ◆自然エネルギー系◆ ◆ 

12月07日 レスポンス(yahoo! 経由)
太陽光発電システム市場、2025年に18兆3000億円…富士経済 
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101207-00000008-rps-bus_all

12月07日 サーチナyahoo! 経由)
2025年太陽光発電システム構築市場18兆円に 
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101207-00000007-scn-bus_all

市場は有望、と。



◆ ◆日本の森林環境◆ ◆ 

12月07日 河北新報
廃材再利用の竹パウダーで里山再生 丸森NPOが試作 
 http://news.goo.ne.jp/article/kahoku/nation/20101207t15027.html
または
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101207-00000014-khk-l04

これは気になる。

>竹パウダーは竹をチップ化し、さらに特殊な機械で綿状にした自然素材。植物の根元の土にまけば肥料と土壌改良材になる。また、乳酸発酵するため、生ごみの分解を促すという。



◆ ◆世界と日本の水環境◆ ◆ 

12月07日 京都新聞yahoo! 経由)
琵琶湖の植物プランクトン 30年で種類が半減 
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101207-00000006-kyt-l25

地味にショック。

>1978年から琵琶湖・北湖の今津沖中央地点(高島市沖)で行っている月2回の表層水の調査結果を分析した。季節変動はあるが、年ごとの最多種類数を見ると、1ミリリットル中に34種を確認した80年をピークに減少を続け、92年には初めて20種を下回った。20種以上は98年が最後で、2000年以降は15種前後で推移している。 
 
植物プランクトンは動物プランクトンや魚、貝のえさとなって琵琶湖の生態系を支える一方、湖の透明度を下げる要因となり、異常発生すればアオコや赤潮の原因ともなる。 


12月07日 ナショナル ジオグラフィック
途切れた川、アマゾン干ばつ  
 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2010120711&expand

12月07日 ナショナル ジオグラフィック
消えそうな運河、アマゾン干ばつ 
 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2010120713&expand

ここまで乾いているだなんて……大きくショック。

>ロイター通信によると、食べ物に困った住民の中には浅瀬で希少なアマゾンマナティーを捕獲する者もいるという。 

……涙。



◆ ◆希少種・絶滅危惧種◆ ◆ 

12月07日 毎日新聞yahoo! 経由)
<掘り出しニュース>絶滅危惧海草「コアマモ」生息 米軍基地の存在が自然海岸残し 
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101207-00000023-maiall-soci

そういや、韓国と北朝鮮朝鮮民主主義人民共和国)との軍事境界線も、不可侵地域ということもあって自然環境の状態が良いと聞くが、同じことか。

>コアマモは、浅海域に生育する種子植物で、温帯を中心に亜熱帯にも生息。かつては全国的に広く分布していたが、近年は沿岸の埋め立てや護岸工事などに伴う水質の悪化で減少し、各都道府県で「レッドリスト」に挙げられている。 

>浦郷倉庫地区一帯は米海軍兵器部、弾薬物揚場、弾薬庫などで立ち入り禁止区域。 



◆ ◆本日の、この写真は可愛いか、それとも別の何かか?◆ ◆ 

12月07日 AFPBB
アルビノのワライカセミを保護、オーストラリア 
 http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2778179/6554495

カワセミアルビノの写真だなんて!
アルビノだと野性下では生存の条件厳しそうなんだが……無事、長く生きてほしいもの。


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遅くなったのでこれにてアップします。
それでは、また、次回に。

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