今日のトピック、「メキシコ湾原油流出、今後の影響」、など。

あまり調子がよくないのですが、
記事が妙に少ないので、これだけアップしていきます。


◆ ◆石油文明と環境汚染◆ ◆

08月18日 共同通信(goo経由)
米流出原油の7〜8割、今も脅威 「生態系に害」指摘
 http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/world/CO2010081801000227.html

08月18日 CNN
メキシコ湾海底にも原油流出の影響、大学調査
 http://www.cnn.co.jp/usa/AIC201008180008.html

08月18日 ウォール・ストリート・ジャーナル(yahoo!経由)
米メキシコ湾に最大79%の原油が残留=ジョージア大学
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100818-00000011-wsj-bus_all

喉元を過ぎたからといって忘れてはいけない、という話。

>海中の原油出口調査の中心となっているUGAのチームは、政府の発表を精査し、より悲観的な結論を導き出した。それは、最大79%の原油ないし有毒な副生成物がメキシコ湾の海中に残っているというものだ。

>それだけでなく、同チームは原油が消滅するまでには優に数年はかかる可能性があると指摘した。UGAの海洋科学者、チャールズ・ホプキンソン博士は「海中に溶け込んだ原油が消えて見えなくなったため、無害だと考えるのは大きな誤解の一つだ」と述べ、「原油は残っており、完全に分解されるまでには数年かかる公算が大きい」と付け加えた。

>ホプキンソン博士は政府の調査で分散、分解したとされた原油の大部分が実はまだ海中に残っていると指摘 (以上、ウォール・ストリート・ジャーナル)


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明日は少し涼しくなるとのことなので……何とかなると、いいんですが。


それではまた、次回に。

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