04月08日のスクラップから
昨晩洗った猫が、今朝起きたらまたマーキングされていました。
……ドライシャンプーを買うか（でも、猫は体舐めるからなあ）、
2匹の分離飼育を検討した方がいいのか……でも、どうやって？？？
哺乳類の心理は複雑で、業が深いです。
スクラップを。
◆ ◆自然エネルギー系◆ ◆
04月08日 AFPBB
スイスのソーラー飛行機、高度1200メートル達成 世界一周に弾み
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2716577/5581046
または
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2716577/5580334
04月08日 ロイター
「ソーラー飛行機」、スイス上空を1時間半舞う
http://news.goo.ne.jp/article/reuters/world/JAPAN-147279.html
または
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100408-00000249-reu-int
確か2年ほどまえに計画を伝える記事が出ていて、そのときにもカッコええと思ったんだが、実際に成功したとは。ますます楽しみ。
◆ ◆環境配慮と経済活動◆ ◆
04月08日 AFPBB
人工皮膚から山椒まで、化粧品業界も環境への配慮を重要視
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2716416/5579982
ザ・ボディショップ以外にもこうした動きが出てきているというのが、何とも嬉しい。しかもロレアルとかゲランとかの大手・老舗辺りががやっているというのが、実に。
ニホンの企業もぜひこれに続いてくれ。つか、追い越して、先行してくれ。
◆ ◆希少種・絶滅危惧種◆ ◆
04月08日 神戸新聞
募金でクマの森守る、三重 ２６８ヘクタールを購入
http://www.kobe-np.co.jp/knews/0002852892.shtml
取り組みには頭の下がること、しきり。
にしても、ニホンの土地は、やっぱ高い。過疎地と思しき山林でもかなりの金額が必要だとなると、かなり大変な気が。うーん。
＞市民の寄付で奥山の森林を購入するナショナルトラスト運動を進めている民間団体、日本熊森（くまもり）協会（兵庫県西宮市）は８日までに、紀伊半島東部、三重県大台町にあるツキノワグマの生息地の森林２６８ヘクタールを買い取った。市民などから約６７００万円が集まり、このうちの一部を購入資金に充てた。
＞同協会はさらに、近くの森林４０８ヘクタールの買い取りを目指しており、約２３００万円を目標に募金への協力を呼び掛けている。
◆ ◆新種！ ◆ ◆
04月08日 ナショナルジオグラフィック
新種のオオトカゲ、都市近郊の森で発見
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100408002&expand
04月08日 AFPBB
フィリピンで新種のオオトカゲを発見、体長2メートルで2つの男性器
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2716334/5577560
昨日の報道にもあった、新種のオオトカゲの詳細記事が入ってきた。記事ならナショジオ、写真ならばAFPが良さげ。てか、AFPは生殖器にフォーカスしすぎ。
＞オオトカゲの調査と保護活動を行う「マンパン・コンサベーション」の生物学者で研究に参加したダニエル・ベネット氏は、このトカゲは「信じられないほど姿を見せない」と話す。「あの山林で長年過ごしても、あのトカゲがいるとは思いもつかないだろう。彼らは果物を主食としており、高さ20メートル以上の高い木の上でほぼ1日中過ごす」。地上にいる時間が1週間に20分にも満たない近縁種もいるという。 （ナショジオ）
＞今回の発見により、「フィリピンが世界的に保護すべきホットスポットであり、この地域で最も多様な生物を抱える国であるとの認識が改めて高まった」と研究チームは指摘する。また、フィリピンでは今後も新種のオオトカゲを発見できる可能性が高いとベネット氏は考えている。ただし、熱帯雨林が急激に減少してオオトカゲの生息地が無くなってしまう前に発見できればの話だが。 （ナショジオ）
◇ ◇ ◇
今日の記事は、全体的にトーンがなんかポジティブ系の記事が多くて、
気持ちも晴れ晴れとしてきます。
あと、明日・明後日はおそらく更新不可能です。
予定詰まってまして……すみませんが、そんなこんなでまた次回。
それではまた。
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