ここ3、4日のスクラップから
腰痛が悪化してしまったので、積み残し前提で進めます。
腰が痛くなったら、途中でアップします、すみません。
◆ ◆みんな大好き、地球温暖化の話題◆ ◆
01月05日 神戸新聞
くっ多楽湖22年にも不凍湖に 温暖化で
http://www.kobe-np.co.jp/knews/0002620889.shtml
>くっ多楽湖は広さ約4・7平方キロメートル、水深約148メートルのカルデラ湖。水質が良く、環境省がまとめた05年度の水質測定では日本一になっている。道内では洞爺湖や支笏湖は不凍湖だが、くっ多楽湖は冬に全面結氷し、湖に張った氷が盛り上がる「御神渡り」もたびたび観測されている。
……事実となれば、普通に、悲しい……
01月06日 ナショナル ジオグラフィック
北米の寒冷化は地球温暖化と矛盾しない
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=79339847&expand
温暖化のシステムをわかりやすく解説してある記事。
>気温の平均水準が変化しても人間はそれに順応するし、これからも年によって気温は変動するだろう。地球温暖化だからといって、毎年すべての場所で容赦なく気温が上昇するわけではないのだ
上手くまとめてくれた。
◆ ◆自然エネルギー系◆ ◆
01月06日 日経新聞
風力発電、普及へ体制整備 環境省、低周波音調査など10年度から
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20100106AT1G0600C06012010.html
低周波数もだが、(記事にもある通り)バードストライクについてもぜひ強力に調査してほしいところ。
◆ ◆生活と、エコ◆ ◆
01月06日 朝日新聞
自転車シェア、都心で広がる 高層マンション追い風
http://www.asahi.com/national/update/0106/TKY201001060224.html
都市部というよりも、ほんと都心だけの話のような気が。興味はあるけれども、都心に住むことのない大部分の人にとっては他人事のような気が。
自転車に限らず何事もシェアしあうという精神が根付いているとか、そういうことならばまた話は変わってくるけれども、ちょっとそこはまだはっきりしていない部分だし。
◆ ◆ニッポンの森林◆ ◆
01月06日 朝日新聞
四万十式エコ林道、全国に拡大 材料現地調達で低コスト
http://www.asahi.com/national/update/0103/OSK201001030105.html
これは気になる。身内のきこりの山(静岡の某所)では導入の話はなかったようだが、ちょっと聞いてみよう。
◆ ◆希少種・絶滅危惧種◆ ◆
01月05日 朝日新聞
ツシマヤマネコ、野良猫とケンカ…負けて保護 対馬
http://www.asahi.com/national/update/0104/SEB201001040021.html
写真つき。しかし、負けるなんて……と思ったら、まだ親離れしたばかりの若い個体のよう。
頑張れ、そして生き延びろ!!!
01月05日 CNN
コンゴで火山噴火、チンパンジー生息域へ溶岩流出
http://www.cnn.co.jp/science/CNN201001050022.html
これは心配。凄く心配。天災だから見殺しに、とは言えないほど数を減らしているのだから。
01月07日 共同通信(goo経由)
09年の象牙密輸、過去2番目 8月現在、英監視団体が報告
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/nation/CO2010010701000147.html
これはもう需要が供給を生む構造だから、需要を断たないことにはどうしようもない。
もう本当に、これを欲する、その心理が判らない。絶滅したらもう二度と取り戻せない。殺さなければ自分が生き延びられないわけでもない、というのに。
◆ ◆侵入種・移入種・外来種◆ ◆
01月04日 朝日新聞
逃げ続けて70年 タイワンザル・リス伊豆大島で大繁殖
http://www.asahi.com/national/update/1217/TKY200912170211.html
大島はホント、2年前の正月休みで全島一周(MTBで、ついでに山も)したけれども、リス、多かった。かわいい外見が逆にやっかいな生きもの。
>島の生態系への影響も心配される。リス類の生態に詳しい森林総合研究所多摩森林科学園の林典子・主任研究員は「鳥の巣を狙って卵を食べるので、鳥類の生息が脅かされる可能性もある」と話す。
小さな良心の咎よりも、大切なことに目を向けないといけない、そんな話。
◇ ◇ ◇
24時をとっくに回っているので、タイムオーバーにします。
ではまた、次回。
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