12月28日のスクラップから - カメでも読めるのてのて環境ニュースクリップ

すみませんが、時間の前倒しと、ニュース巡回途中でのアップです。

◆ ◆希少種・絶滅危惧種◆ ◆

1羽の目撃情報だけらしいので、全体的にどこまで役立つかはまだ。記事は、期待する方向性でまとめられているが。

12月28日ナショナルジオグラフィック
むしばまれる自然：ハイイログマ
　http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009122804&expand

昨日のシリーズの続き。どうでもいいが、ハイイログマの写真がまるで絵ハガキのようにハマりすぎ。

＞道路網を構築したりガス掘削を行ってパイプラインを建設したりすれば、動物たちは移動を妨げられ、孤立した複数の小集団に分断される恐れがある。そうなれば近親交配が進み、生存に不利な個体が生まれる危険性が高まる。

マンションのように小規模密集でも生殖を行える生物は、案外少ない。ヒトはその数少ないイレギュラーな事例。それを、他の生物にもあてはめてはいけない、と。

＞「大型の動物には広い場所が必要だ。このメスのグリズリーはアメリカのものでもカナダのものでもない。彼らには国境などないのだ」。

同意。

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積み残しは明日以降にまとめてフォローします。

短いですが、今日はここまでです。
また、次回。