09月29日のスクラップから - カメでも読めるのてのて環境ニュースクリップ

疲れ目が酷いので、昨日に引き続き少し手抜きしてしまいます。

スクラップを。

◆ ◆環境と経済◆ ◆

09月28日日経エコロミー
太陽電池の世界市場、20年に10兆円　富士経済予測
　http://eco.nikkei.co.jp/news/today/article.aspx?id=NN001Y357 28092009

温暖化防止で「出ていく金」のことばかり言っている輩は、こういう記事も読んだ方がいいよ、きっと。

◆ ◆新種！（追加情報）◆ ◆

先日伝えられた、WWFの新種の報告から。トカゲモドキかわいいよ、トカゲモドキ。
これ以外にも、牙のあるカエルや魚類などの写真も。

＞環境保護論者たちは、メコンにある野生動物生息地の内、地球温暖化や開発の影響を受けていない地域がわずか5%ほどになっていることに懸念を抱いている。

温暖化もだけれども、開発も酷いから。そこんところ、もう少しなんとかしないとこの新種たちはすぐにいなくなってしまう可能性が高い……

◆ ◆トキは舞い上がる◆ ◆

09月29日朝日新聞
トキ２０羽、２度目の放鳥　今回は自然にソフトに
　http://www.asahi.com/national/update/0929/TKY200909290129.html

09月29日日経新聞（共同配信）
トキ、佐渡で２回目の放鳥　20羽入ったケージを開放
　http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090929STXKC008929092009.html

09月29日神戸新聞
外に出たトキは２羽だけ　２回目の放鳥初日
　http://www.kobe-np.co.jp/knews/0002400088.shtml

本日の、トキ。の、頑張り、か。明日はどう出るか、期待しながらも、少しハラハラと。
日経と時事は写真がぐっど。

◆ ◆外来種もんだい◆ ◆

＞環境省などによると、ヌートリアの狩猟・捕獲数は全国的に増加傾向で、２００２〜06年度の総計は２万２９５２匹。県内では毎年全国の約４割を占め、07年度は２３６６匹。

＞希少植物への影響も大きいとみられている。県レッドデータブックで絶滅危惧（きぐ）種の水草ミズアオイ。県内唯一の自生地、倉敷市の倉敷川では03年からヌートリアの捕獲を始めたところ、花が増えた。

野に放したジンルイとしては、己の罪を見つめながら、加害者の責任として対応しないといけない件。
　
　

◆ ◆今日の原発さん◆ ◆

09月29日毎日新聞（yahoo! 経由）
志賀原発：２号機、原子炉格納容器の洗浄水あふれる　／石川
　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090929-00000292-mailo-l17

26日午前、定期点検中の志賀原発2号機の原子炉上部の洗浄で、洗浄残水を約30メートル下の格納容器内のサンプ（ためます）へ排水中に水が約72リットル床にあふれた。水は回収したとのこと。例のテンプレつき。

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時間の使い方がもっとうまくなりたいです、切実に。
そうすれば、巡回ももっと増やせて、記事ももっといろいろと取り上げられる、かも、と
思うのですが。

ともあれ、（おそらく）また明日。