09月24日のスクラップから

秋分の日も過ぎたので、昼より夜の方が長くなり始めました。
そろそろホットコーヒー、ホットティーにほどよい季節となってきました。


スクラップを。


◆ ◆希少種・絶滅危惧種◆ ◆

09月22日 日経エコロミー(共同配信)
希少種トンボの羽化に懸念 渇水で干上がる藺牟田池
 http://eco.nikkei.co.jp/news/today/article.aspx?id=NN000Y425 22092009

ラムサール条約の登録云々以前に、ベッコウトンボをはじめ生物たちのことがただ心配になる。

環境省によると、ベッコウトンボは東北以南で、西日本を中心に広く分布していたが、現在は静岡や九州など9県のみで確認。藺牟田池では西側の湿原に生息している。幼虫のヤゴが来春には羽化を迎えるが、生態の調査をしている鹿児島国際大の非常勤講師成見和総さん(68)は「湿気がなくなり、羽化数は間違いなく減るだろう」と話す。市は消防車で干上がった湿原に放水する異例の対策を取っている。


09月24日 CNN
ワニを自宅で飼育、「脅迫」に使い金せびる マフィアのボス
 http://www.cnn.co.jp/world/CNN200909240022.html

ワニを道具にするなあぁーーーっ!!

>ワニは体重約40キロで、ナポリから北東郊外にある自宅のテラスで飼育し、ネズミやウサギをエサとして与えていた。このワニは南米に生息するカイマンだが、ワシントン条約で保護され、国際取引などが規制されている。ワニは、ローマ近くの動物保護センターに移された。

まあ、可愛がっていた可能性がないでもないんだが、野生生物は買う&飼うどっちもダメ。まして希少種・絶滅危惧種ならば、尚のこと。



◆ ◆新種! ◆ ◆

09月24日 AFPBB
死んだクジラを食べ続ける海の掃除屋
 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=54045859&expand

虫&蟲系なので、その手が苦手なヒトは写真見ないように注意。

>クジラの大きさによっては、何世代にもわたって20年ほど住み続けることもできるだろう。大きなクジラの骨は非常に長い間、海底にとどまるから

>しかし、ついにクジラが食べ尽くされると、虫たちは別のクジラの死体を探さなければならない。これは相当な長旅になる可能性もある。

なんか、ものっそいロマンのある生き方のような気がしてならない。



◇ ◇ ◇

調子があまり上がらないので、今日はこれにて。
明日、明後日の更新は不確定です(ちょっとスマンが)。

そんなこんなですが、また次回。

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