09月13日のスクラップから

平素の睡眠不足の反動で寝過ぎたり、逆に夜更かししたりと、
あまり好ましくない時間の使い方をしてしまいました。
明日からは、規則正しくなるとは思うのですが。


スクラップを。


◆ ◆経済活動と環境負荷(たぶん)◆ ◆

09月13日 読売新聞
高速無料化、イバラの道…業界反発、環境問題
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090913-00000012-yom-bus_all

高速無料化はありえねぇーだろー。温室効果ガス25%削減とかって言ってるんだから。何、この矛盾? 状態だよな。



◆ ◆希少種・絶滅危惧種◆ ◆

09月13日 Reord China(yahoo! 経由)
中国の動物市場、絶滅危惧種も商品に―米科学誌
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090913-00000003-rcdc-cn

短いので、全文コピペ。

>米科学誌「Scientific American」は記事「絶滅危惧種闇市場の商品に」を掲載した。中でも中国は巨大なマーケットで、広東省では30種もの絶滅の恐れがあるカメが販売されたことが明らかとなった。10日、網易が伝えた。

>それによると、野生動物絶滅の一因となっているのは、希少な動物を集めたいという一部の人々の欲望だという。絶滅危惧種保護の機運が高まった現在でも、一部の闇市場では取引が続いている。

広東省の越和花鳥魚虫市場は中国最大の動物市場。ある研究によると、ここ2年間で3万9000匹ものカメが取引されたと見られるが、30種もの絶滅危惧種が含まれていたという。同市場は動物保護のルールが守られない野放し状態となっており、絶滅危惧種保護の障害となっている。(翻訳・編集/KT)

絶滅危惧種保護の機運が高まっているってのは、たぶん中国の市場とか欲望に支配された輩にとってはまったくの他人事。


09月13日 読売新聞
世界遺産登録ピンチ…小笠原のチョウ、人工繁殖失敗
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090913-00000032-yom-soci
または
 http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/science/20090913-567-OYT1T00032.html

読売の論調、見出しとも、明らかにヘン。

>このチョウは、広げた羽が約2センチ。外来種のトカゲによる捕食で推定数百匹まで減少しており、生息数の回復が登録への最大の課題だった。

希少種の昆虫のことよりも世界遺産に登録できないことの方をがっかりしてるって、何か順番が違うよね、これ。 



◆ ◆本日の、科学的思考とは何かを考える、でござるの巻◆ ◆

09月13日 時事通信(goo経由)
ダーウィン映画、米で上映見送り=根強い進化論への批判
 http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-090913X810.html

頑固どころではないキリスト教者たち、そのやっかいさを垣間見る。


◇ ◇ ◇

明日から一週間ほど巡回先を減らします。
おそらくスクラップも減ることになると思うのですが……とりあえず1週間ほど、トライアルということで。


それでは、次回。

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