12月14日のスクラップから - カメでも読めるのてのて環境ニュースクリップ

猫が家に帰って来られたことが嬉しい反面、
いつまでこの体調が続くのかの不安も大きいものがあります。
悔いのない看護のために、頑張らないといけないことがたくさんあります。

スクラップを。

【希少種・絶滅危惧種】

ポツリポツリと言われていた懸念が、やっぱりよくない、ということに。

＞ライチョウの研究で知られる同大の中村浩志教授は御岳での縄張り調査結果を報告し、「確実にライチョウは減っているが、原因はわからない。御岳のライチョウには遺伝的多様性もなく、絶滅の危険性が最も高いのではないか」と

orz……

12月14日琉球新報（yahoo! 経由）
オキナワトゲネズミ、野良猫の捕食確認
　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081214-00000003-ryu-oki

希少種がノネコにやられて、さらに危険に。生息場所も狭まっているのではないか、という。
上記のリンク先の写真がかわええ。

【最近の原発さん】

昨日から各紙で報道があったけれども、比較的トーンがヌルめの朝日から。
廃炉といっても、また別途新しいの造るんだから、あんまいい話ではない、という見方もできそうだけれども。
それにしても、残ったであろう大量の放射性廃棄物と、その跡地の管理は、大丈夫なんだろうか。

放鳥トキ死亡の話も悲しいものが。
今日は、これにて。ではまた、次回。