11月24日のスクラップから

病気猫の頑張りを受けて、まだなんとか頑張れそうです。
保護者が当猫よりもショボ暮れててどうする! と。
空元気まではいかないけれども、もっと自分を叱咤激励してみます。とりあえず。


スクラップを。


自然エネルギーバイオマス活用など】

11月24日 日経エコロミー(日経新聞
バイオマス活用、自治体への支援拡充 農水省方針
 http://eco.nikkei.co.jp/news/nikkei/article.aspx?id=AT3S21038%2023112008

間伐材などの国内の生物資源の有効活用、ということで農水省が後押しを開始。

>例えば木くずを工場の燃料にしたり、家畜のふん尿や家庭のごみからバイオガスに変えたり

とかいう感じ。



【侵入種・移入種・外来種

11月24日 毎日新聞
地球と暮らす:/65 アライグマ研究グループ 食害防止へ、狙って捕獲
 http://mainichi.jp/select/science/news/20081124ddm016040018000c.html

一度野に放たれた野生種の、その根絶のなんと難しいことか。

>アライグマは繁殖力が強く、同公園の場合、生息数の8〜9割に当たる40〜50匹を捕獲しても、翌年には元の数に戻ってしまう。

数が減ると、逆に残された少数を捕獲することがとても難しくなるようで。根絶は難しいと見られている。



【その他 動物系】

11月24日 CNN
金融危機、経済失速で捨てられるペットが増加 米国
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200811240004.html

涙。犬たち、受難。
不況となるとこの手の話は必ず出てくるが、それでもなあ、なんとかならへんもんかなあ(泣。

>動物保護シェルターには例年、年末・クリスマス商戦時期はペットを求める人々が多く訪れる。フロリダ州ブロワード郡の保護シェルターでは昨年12月23日、60匹のペットに新しい飼い主が見つかった。しかし、今年はこれだけの飼い主が見つかるかどうか不明だ。

>イヌやネコを探す際には、ペットショップではなく保護シェルターに足を運んで欲しいと呼び掛けている。
ニホンでも、これを習慣に。ぜひ。