10月29日のスクラップから
ウィンドウズ7、って何ですか?
いきなりそんなこと言われても……状態です。
いつ実用に投入されるのか、
PC買い替え(増設)検討中のこちらとしては、悩みの種になりそうな……
そうならないことを願いたいのですが。
スクラップを。
【広義の環境問題】
10月29日 共同通信(goo経由)
環境負荷が許容量上回る 世界自然保護基金が警告
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/life/science/CO2008102901000099.html
10月29日 朝日新聞
「2030年代には地球2個必要」資源需要でWWF警鐘
http://www.asahi.com/national/update/1029/TKY200810290053.html
ネタ元はWWF。この手のハナシはこれまでも何度も何度も出てきているのでアレだが、まあ今回もまた多くが報道したよ、ということでとりあえず履歴を残しておく。
【みんな大好き 地球温暖化の話題】
10月28日 神戸新聞
阪急、CO2排出ゼロの駅新設 国内初の取り組み
http://www.kobe-np.co.jp/knews/0001543776.shtml
10月28日 日経エコロミー(共同配信)
CO2排出ゼロの駅新設 阪急、国内初の取り組み
http://www.kobe-np.co.jp/knews/0001543776.shtml
これは凄い。ちなみに、内訳はこんな感じをめざしているっぽい。
>阪急は、新駅での電力、水道使用によるCO2排出量を年間約65トンと試算。うち約35トンを太陽光発電、発光ダイオード(LED)照明などで削減し、残りは排出枠やグリーン電力証書を購入して相殺する。
どこまで通用するのかはもちろん運用してみないとわからないものだし、実際にやってみると問題点もきっと出てくるだろうけれども、それでもこの挑戦する気持ちはやっぱりエライ。
【希少種・絶滅危惧種】
10月29日 AFPBB
ナミビアで日本・中国向けの象牙競売、売上は1.5億円
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2533111/3476452
10月29日 CNN
ナミビアで象牙8トンを競売、日本と中国が落札
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200810290026.html
10月29日 朝日新聞
アフリカで象牙競売、日本と中国の業者が落札
http://www.asahi.com/international/update/1029/TKY200810290068.html
なんでまた再開しやがる? もう買うのよせよ、エンドユーザーも、業者たちも。貴様らがこうやって需要を刺激するから、お わ ら な い んだよ。
>収益はゾウ保護に使われる。 (朝日)
信用できねぇな。ただのリップサービス、もといこの方が通りがいいだけだからこう言っているんだろ。大昔にどっかのえらいヒトビトが、「導入した消費税は福祉目的に使います」と言っていたのと一緒で。
10月29日 カナロコ(yahoo! 経由)
熱意実り各地で復活/相模川水系のカワラノギク
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081029-00000026-kana-l14
これはいい話。こういう話から元気を貰って明日の力にしていかないと、疲弊する一方だから。
>カワラノギクはキク科の多年草で、一九三〇年代の県の調査で中津川を含む相模川水系の広範囲に分布していた。だが二〇〇二年から三年間の調査では相模原、厚木、海老名三市と愛川町で花を咲かせたのは計三十株前後まで減少。ダム建設や外来種進出で生育に適した河原が減ったことが原因と考えられている。
地域で地道に取り組んだ方々、またそれを環境教育に展開している姿は、見習うべきところもまた多い。
ありがたや。
(追加)
【アメニティとエコロジー】
10月29日 日経ビジネスオンライン
CO2ゼロ交通にシフトする都市と北欧自転車デザイン(前編)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20081027/175283/
まちのつくりそのものを自転車の運用のしやすさという観点でデザインし直すとどうなるか、という見本を提示。ニホンの場合、車前提のつくりになりすぎていること、それが当然視されているところが大きな障害となっている。
>とは言え、本当に自転車交通を拡充する意志があるのならば、早速一車線を潰してでも安全な自転車専用道路を作るべきだろう。
>そう運ばないのは、現時点では自転車交通拡充の利益が自動車交通を縮小する不利益を上回れないという判断があるからだろう。
>しかしすでにEU、そして北欧諸国は自転車に勝算ありと判断し成果を上げつつあるのだ。
必要なのは、発想をちょっとだけ柔軟にしてみることなのだ。きっと。
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