10月05日のスクラップから

PCの不調の原因をみてみると、
やはりというか、マシンの乗り換えを検討しないといけないようで……
ああ面倒くさい。


スクラップを。


バイオマスとエネルギー関係】

10月05日 毎日新聞
おから燃料:FMラジオ局が中継車で試験走行 県内、初の試み /静岡
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081005-00000001-mailo-l22

試みとしては面白い。廃棄物の有効利用という意味、地産地消的な構造ということで。メインストリームにはならないだろうけれども(供給量の関係などから)、こういう複数の選択肢がある状況を用意できることはとても大事じゃないかな、と。



【希少種・絶滅危惧種 系】

10月05日 共同通信(goo経由)
ゾウガメ2世、今月にも誕生 ガラパゴスの絶滅危機種
 http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/life/science/CO2008100501000239.html

10月05日 神戸新聞(共同配信)
今月にもゾウガメ2世誕生 ガラパゴスの絶滅危機種
 http://www.kobe-np.co.jp/knews/0001506064.shtml

神戸新聞の方が写真もあり記事も詳しい。
世界で一番有名なゾウガメのロンサム・ジョージの「ロン」(ロンリーのロン、つまり「孤独な」)が外せそうだ、という話。二世誕生はまず間違いないらしいので、とにかく期待。
(大昔に読み物ブログの方でロンサム・ジョージについてちょっと話題にしたもの
 →2006年06月29日 40年の孤独



【侵入種・移入種・外来種 系】

10月05日 朝日新聞
神戸、アライグマ激増 捕獲13倍、六甲に捨てられ繁殖
 http://www.asahi.com/national/update/1005/OSK200810050013.html

神戸市で、外来種・アライグマの捕獲数が3年間で13倍にも激増したとのこと。都市でありながらも自然の残る六甲などが隣接している地域だから、過ごしやすいということもあるのかも。と、同時に、飼育しているバカが捨てやすい環境とも言えるようで(どよんど)

>神戸市では04年度、東灘、灘、中央区の3区で計18頭が初めて捕獲された。市全域では、04年度62頭から07年度814頭と爆発的に増えた。近畿の県庁所在地の07年度の捕獲数は和歌山市79頭、京都市54頭、奈良市20頭、大阪市2頭、大津市1頭で、神戸市の多さが際立つ。関東の都道府県レベルでは05年度、神奈川県で1075頭、千葉県180頭、東京都36頭など。

ちょっと前に同じ兵庫の尼崎でアライグマが、という話題があったが、どうやらあのアライグマたちも元々は神戸の山に捨てられていたものが拡大していったのか、と想像(結構離れているが、アライグマくらいの体格の哺乳類ならばこの移動は充分問題ない範囲と思えるので)。それなら、理解できる。

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