05月31日のスクラップから - カメでも読めるのてのて環境ニュースクリップ

ちょっと休日モードで短くサクッと。
と、いっても今日の自分、仕事もそこそこしているのですが。

【みんな大好き温暖化の話題】

英国のスーパーで商品に二酸化炭素排出量を明示した所があったけれども、これはそのニホン版となるのか。経済産業省がイオン、やセブン＆アイ、西友、ユニー、日本生活協同組合連合会など10社が参加する研究会を開いているという。先が楽しみ。ぜひ実現を。

【エネルギーとかその周辺】

すげー。企業が、社員のエコ行動を後押しするような手当とは。これは例が他にないような気がするが、どうだろうか。ボランティア手当てみたいなものは結構見られるけれども、社員のマイカーに手当ってのは。
でもまあ、本当は車に乗らなくて済む暮らし方、の方が重要かとも思うけれども。

【動物系・和み】

オカパドラー※としては心動かされるというかなんというか。
地域の人びと（消防署員から県自然公園監視員から水族館の職員からダイバーから漁業者から）みんなが力を合わせた、見事な連携プレー。

＞ボランティアのダイバーはシーカヤックを担架代わりに、イルカを漁港までけん引。そこからは漁民がイルカを漁船に横付けし、沖合の水深３０メートルのポイントまで運んだ。

ダイバーなのかパドラー（カヤッカー）なのか、そこんところどっちなんだろう、とツッコミたいのは置いといて。

＞同日午前１０時２０分ごろ、イルカが元気よく沖に向かって泳ぎだすと、船上に居合わせた関係者は一斉に歓声を上げたという。

うーん、ええ話やなあ。
イルカがほぼ無事で、何より。

※：カヤック乗りはパドラー（パドル＝櫂、を持つ人）。オカというのはオカに上がったのオカだから、まあ元カヤック乗り、といったところの、自分の造語。

動物ヲタク的には驚きの動画。生きていて、嬉しい。
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　　生きている！　
宜しければ、お目通しを。