04月18日のスクラップから
猫が薬を飲んで(食べて)くれません。
ほとほと困ってます。
猫にしてみたら、
今日の餌は妙に苦い
でFAとなってしまうようです。
猫にも「良薬口に苦し」の概念を教え込みたいものですが、
どんなに遺伝子工学が発達したとしても、こればかりは無理でしょうね。
【環境汚染をかたづけろ!】
04月18日 WIRED VISION
流出重油をどこまでも追いかけるロボットブイ
http://news.goo.ne.jp/article/wiredvision/nation/2008blogyamaji25-16598.html
これはとても興味深い。研究者の目の付けどころにひたすら感心。
【みんな大好き 温暖化の話題】
04月17日 時事通信
「ネアンデルタール人の演説」=米の温暖化対策提案を酷評−独環境相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080417-00000197-jij-int
または
http://eco.goo.ne.jp/news/goonews/detail.html?jiji-080417X213
まあ、退任までもう間もなくの奴がドリーム語ってもな。
んでもって、この「ネアンデルタール人の演説」のフレーズ、ナイス。
【食べものと環境】
04月18日 フジサンケイビジネスアイ
遺伝子組み換えトウモロコシ製品 食用に供給開始 日本食品化工、原料入手困難で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080418-00000000-fsi-bus_all
バイオエタノールで投機筋を盛り上がらせているトウモロコシ。その遺伝子組み換え版が、いよいよ、品薄を口実にニホンに上陸。モンサント(遺伝子組み換え種子提供の最大手企業であり、農薬販売の大企業であり、過去にはヴェトナム戦争の枯葉剤の提供企業としても名を馳せた)の一人勝ち、の構図が頭をよぎる。
そこで引き換えにされるのが何なのか。その答えがわかったときにはもう取り返しがつかない、という未来にならないことを祈るしかない。
【今日の原発さん】
04月17日 産経新聞
大飯原発で応力腐食割れ 関西電力が発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080417-00000976-san-soci
福井県の大飯原発3号機で、原子炉と蒸気発生器をつなぐ1次系配管溶接部に傷が見つかったと発表。「周辺環境への放射能の影響はない」のテンプレつき。
【動物系】
04月18日 時事通信(goo経由)
【こぼれ話】酔ってイルカと泳いだ若者に有罪=英国
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-AFP017368.html
>2人には悪いことをしたという意識はなく、イルカも自分たちと一緒に楽しんでいると思っていた
性犯罪を犯した男が言う台詞とよく似ているナァ。
04月17日 毎日新聞(goo経由)
<eye>犬が教えてくれたこと ペットブームの残酷 救い主が現れなければ5日間の命
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20080417dde012040076000c.html
このあたりのことは割と常識の範囲かと思っていたが、わざわざ記事になるくらい、まだマイナーな情報なのだな、ということを改めて思いつつ。
>環境省のまとめでは06年度に全国で捕獲・収容(引き取りを含む)された犬が14万2000頭、そのうち返還・譲渡された犬が2万9000頭、致死処分された犬は11万3000頭に上る。
とりあえず、自分たちが支払っている税金によって執り行われている行為なのだ、ということくらいは自覚しておいた方がいい。
【今日の、和める写真たち】
04月17日 AFPBB
フィリピン先住民の収穫祭で木製自転車レース
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2379592/2839673
猫ヒゲ ブログとも被るんだけれども、これはすげーと思ったんで、こっちでも貼り付け。
エコかどうかはさておき、これを作れる先住民族イゴロット人の技術力は素直にスゴイと思う。
04月18日 AFPBB
新・ホッキョクグマ赤ちゃんはお母さんと一緒
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2379278/2839965
ホッキョクグマが出産したことを極秘にして「母子関係」を壊さないようにした、という、生態学に則った対応をした動物園の、仲良し親子グマ。
こういう親子ものにはどうにも涙腺が刺激されて困る。
(昔の写真。読み物から→おかあさんといっしょ。)
明日はお休みすると思います(たぶん)。みなさん、明後日以降に、また。
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