04月04日のスクラップから - カメでも読めるのてのて環境ニュースクリップ

時間がないので、手短に。

【みんな大好き温暖化の話題】

04月04日毎日新聞
ＩＭＦ：温暖化対策導入でも、２０４０年のＧＤＰ２倍　「経済成長は可能」−−分析
　http://mainichi.jp/select/science/news/20080404ddm008020102000c.html

温暖化対策と経済的な発展とは対立する概念にあらず、ということを、国際通貨基金（IMF）も認めた、という話。

【ニッポンの森林】

04月04日西日本新聞（環境goo経由）
４月導入の森林環境税　「知っている」３５％　県、アンケート結果公表
　http://eco.goo.ne.jp/news/goonews/detail.html?20080404_local_FT_001-nnp

まあ、こういう理解度なんだろうな、ということで。

【バイオマスとエネルギー、あれこれ】

地産地消、という観点からの展開はもっと光が当たってもいい分野。

こちらは、菜種、ヒマワリ、麦わらなどの活用がメインとのこと。

【食べものと環境】

04月04日読売新聞（goo経由）
クローン食品、米の出荷自粛は初代だけ…子孫の日本流入も
　http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20080404-567-OYT1T00019.html

トレーサビリティの流れに逆行するようなハナシ。貧乏人は出所の怪しい肉を食え、ということになりそうな。

【動物系】

04月03日日経エコロミー
絶滅危惧のネズミ「繁殖」、沖縄の専門家が撮影成功
　http://eco.nikkei.co.jp/news/article.aspx?id=2008040402352n2

オキナワトゲネズミの写真撮影。生きててよかった！

外来種・移入種問題。国に残って山河なし、とならないためにも、メモメモ。

04月04日朝日新聞
南港に密輸の象牙、２億円分焼却　研究者や業者ため息
　http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200804040095.html

研究的にはマイナス、だ、けれども、下のような台詞を聞くと焼いても仕方ないかも、と思ってしまう。
＞象牙取引業者は「２億円が灰になった」とため息をつく

やっぱり、象牙製品を欲しがるバカ、買うバカ、そのあたりを撲滅しないことには。需要があるから2億円だなんて数字がまことしやかに言われるわけなのだから。