3月24日のスクラップから

ちょっと遅くなってしまいました。
日にちをまたいで25日ですが、気分はまだ24日。
と、いうことで、急ぎ足で今日のスクラップを紹介。少ないです。


【動物たち、危うし!】

03月23日 毎日新聞
ライチョウ:生息数、25年で4割減少−−県保護委報告 /長野
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080323-00000117-mailo-l20

25年で4割、場所によっては6割も数を減らしているとは、悲しい。シカの食害が直接の原因ということだけれども、登山の増加による影響なんかは大丈夫なんじゃろか。そっちも心配なんだけど。


03月24日 共同通信
新種クワガタ捕獲禁止に、環境省 ネット取引確認し保護策
 http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/life/science/CO2008032401000576.html

発見、即絶滅の危機、という流れ。希少ゆえの乱獲がその主要な原因なんだけれども、絶滅してもいいからコイツを所有したい、というニンゲンのその欲望にはどう対処したらいいものか。昆虫に限らず希少種全般に言えると思うが、ニンゲンに発見されない方がそのまま生き延びられる確率が高いのかも。


【先日の補足】

03月22日 日経エコロミー(共同)
海の外来種、沿岸の84%に――国際船舶や養殖業で拡大
 http://eco.nikkei.co.jp/news/article.aspx?id=2008032401612n2

22日のエントリで取り上げた、バラスト水による沿岸の外来種による生態環境の攪乱について、こちらも詳しく取り上げていたので、半ば自分用にメモメモ。


南関東では、桜のつぼみが赤みを帯びてどんどんと膨らんでいたり、
早いものともなるともう咲き始めていたり。
これからは屋外を歩くのがもっと楽しくなりそうです。
(花粉さえなければなぁ、トホホ