今日のトピックス、「自然農法の方が食料増産ができる?」「ペンギンカメラ(続報)」「伊方原発3号機」、など。

体調調整が難しく、花粉で少しぼんやりしています。
これからもっと花粉が増えて大変になるというのに今からこれでは
先が……トホホです。


鼻水とクシャミが友だちさ! と歌いつつ。スクラップを。


◆ ◆食と農と環境◆ ◆ 

03月09日 ロイター
自然農法で、途上国の食料収量倍増も=国連 
 http://jp.reuters.com/article/jpnewEnv/idJPjiji2011030900326

国連の食料問題専門家がネタ元とのこと。

>エコ・ファーミングは耕作地を、洪水、干ばつ、それに海面上昇といった気候変動によって生じ得る衝撃に耐えやすくする可能性がある。 

>リポートによると、これまで57カ国で実施されたエコ・ファーミングの取り組みでは、土壌改善や害虫からの保護に自然の方法を取り入れることで、農産物の収量が平均で80%増えた。また最近アフリカの20カ国で実施された取り組みでは、3〜10年で収量が倍増した。 

>自然の堆肥の使用を増やしたり、コーヒー畑の日よけに高い木を植えたりすることも良い例だという 



◆ ◆希少種・絶滅危惧種◆ ◆ 

03月09日 朝日新聞
南極のペンギンが動画撮影 背中にカメラ、海底くっきり 
 http://www.asahi.com/national/update/0308/TKY201103080582.html

静止写真だが、ペンギン写真がもうちょっと到着。

>ペンギンの背中に直径21ミリ、長さ80ミリ、重さ33グラムの映像記録装置「ビデオロガー」を特殊テープで固定した。設定時刻以降に水を感知するとスイッチが入り90分間録画する仕組みで、メーカーと共同開発した。 

>15羽に取り付け14羽の装置回収に成功。うち、10台が壊れずにデータを記録していた。そこには、氷上から一斉に群れで海に潜る瞬間や、氷の下でオキアミや魚を捕らえる野生の姿、ウニが埋め尽くす海底などが映っていた。 

担当した隊員は、海氷の下が予想以上に明るかったとのこと。
動画の公開はいつだろう、ワクワク♪



◆ ◆今日の原発さん◆ ◆ 

03月09日 毎日新聞yahoo! 経由)
伊方原発:3号機、300倍の放射線値 モニター不調か /愛媛 
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110309-00000259-mailo-l38

7日午後、伊方原発3号機の原子炉補助建屋にある中央制御室内で、放射線量モニターが一時、通常の約300倍となる毎時60マイクロシーベルトを計測(通常は0.2)。ただし放射能漏れはないとのこと。


◇ ◇ ◇

ちょっと、今日はアウトです。
なんとか明日は、体調を上向きにできるようにしたいものです。


それではではまた、次回に。

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