今日のトピックス、「温室効果ガス監視強化へ」「F1エンジン見直し」「クニマス続報」「ミゾゴイ」「ケニアの動物孤児院」「アホウドリ」、など。
なかなか片付けごとが進まない……
いろいろと焦る年末です。
スクラップを。2日分です。
◆ ◆みんな大好き、地球温暖化の話題◆ ◆
12月19日 共同通信(goo経由)
温室効果2万倍ガスも監視強化 気象庁、岩手と南鳥島で
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/life/science/CO2010121901000201.html
そう、温室効果ガスは別に二酸化炭素だけではない、ということを忘れんようにせーへんと。自戒、自戒。
◆ ◆ニンゲンの経済活動と環境破壊◆ ◆
12月20日 ロイター(17日ロンドン時事)
F1も「よりグリーン」に=エンジン規定を改正
http://jp.reuters.com/article/jpnewEnv/idJPjiji2010122000174
そうはいっても、やっとることが車の販促だもんなぁ。車じゃんじゃん使え、って発想がそもそもエコじゃあねぇんだし。
◆ ◆希少種・絶滅危惧種◆ ◆
12月19日 毎日新聞(yahoo! 経由)
クニマス:山梨・西湖で生息確認 「帰郷」へ始動も 困難な田沢湖水の中和 /秋田
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101219-00000059-mailo-l05
クニマスの続報。
>田沢湖の水は酸性のままだ。中和作業は続いているが、現在も酸性に強いウグイが湖畔で繁殖できるのみ。三浦さんは「以前に放流したイワナやコイは、湖水に耐えられず生きていないと思う」といい、クニマスを戻すのは容易ではない。
まあ、西湖にいる限りでは国内移入種の状態だもんな。帰れれば帰る方が適切とは思うものの……前途は厳しそうな。
12月19日 読売新聞
絶滅寸前のミゾゴイだった…埼玉で保護、沖縄へ
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20101219-OYT1T00375.htm
おお、写真まで!
>さいたま市の民家で10月、読売新聞販売店パート、原島真理さん(47)(さいたま市緑区)が保護した鳥が、絶滅寸前の渡り鳥・ミゾゴイと分かり、全日空機で21日、越冬地の沖縄に運ばれることになった。
完治、嬉しい。生キロ!
12月20日 AFPBB
ケニアの動物孤児院、元気に育つライオンやチーターの子ども
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2780165/6586437
上はライオンの写真のアップ。かわええ。
↓こっちのヒョウの写真もいい。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2780165/6586461
>同施設では孤児となったライオンやチーターなどの動物を中心に飼育しており、企業や個人が「あしながおじさん」としてその活動を支援している。陸上選手のウサイン・ボルト(Usain Bolt)さんもその1人。アフリカのライオンやヒョウは頭数が急速に減少しているが、最近になって保護活動が活発になってきた。
カンパ先くらい掲載しろよ、AFP……
12月20日 朝日新聞
アホウドリ、ミッドウェーで抱卵中 第3の繁殖地、期待
http://www.asahi.com/national/update/1219/TKY201012190240.html
12月20日 毎日新聞(yahoo! 経由)
アホウドリ ミッドウェー環礁で産卵…第3の繁殖地へ期待
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101220-00000007-maip-soci
殖えてくれ。ぜひ。
>アホウドリは北太平洋に広く分布していたが、羽毛採取などで乱獲され激減した。鳥島で繁殖するつがい数は、長谷川教授の最新調査で481組。南小島を加えても、繁殖しているのは500組余りとみられる。
関係者の努力には頭が下がるのみ。
◇ ◇ ◇
目が痛いので、今日はこの辺で。
といっても、もうちょっとだけ……猫ヒゲ ブログをいじってから寝ます。
それではまた、次回に。
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