今日のトピックス、「沖縄石油タンカー事故による環境影響が」「スポーツの振動で発電」「琉大構内でカイガラムシの新種」「柏崎刈羽原発」、ほか。
少し目がしょぼしょぼします。
昨日はいつもよりも多少は早く眠ったはずなのですが。
今日も無理せず。スクラップを。
◆ ◆ニンゲンの経済活動と環境破壊◆ ◆
11月01日 琉球新報(yahoo! 経由)
重油流出 鳥に被害か 環境に影響で不安の声
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101101-00000004-ryu-oki
沖縄、南城市西原町の南西石油で起こった石油タンカー事故の影響。
>干潟やマングローブ付近では、重油とみられる黒い染みが付いた鳥も確認され、関係者は自然環境への影響拡大を懸念している。
>干潟には、シオマネキやミナミトビハゼ、ゴカイなどの生物がすみ、干潟の生物を餌にする鳥も飛来する。
本当に、ジンルイでいることがものすごく恥ずかしく思うときがある……いつも、というわけではないのだが。
11月01日 産経新聞(yahoo! 経由)
ジョージア飲んでCO2削減に貢献 日本コカとローソンが発売
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101101-00000606-san-bus_all
たぶん、缶コーヒーじゃなくて水筒(マイボトル)持ち歩く方が、ずっとエコ。
◆ ◆新エネルギー系◆ ◆
11月01日 河北新報(yahoo! 経由)
スポーツ活動の振動利用して発電 仙台大が実証実験
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101101-00000014-khk-l04
以前、東京駅でも振動による発電の実験があったと思うんだが、そういえばあれはどうなったんだろう。調べないと。
>研究チームメンバーの阿部篤志仙台大講師は「パネルの上で活動してさえいれば発電できるため、運動の種類が制約されない。サッカーでもバスケットボールでも、どんな競技をやっても発電できるのは魅力」と
おお、思いのほか、研究が進んでいる模様。
◆ ◆新種! ◆ ◆
11月01日 琉球新報(yahoo! 経由)
琉大構内で発見 カイガラムシの新種
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101101-00000016-ryu-oki
大学の構内で、というのがなんとも興味深い。
>2009年4月末に行った調査で発見。見つかった新種は体長2ミリから3ミリほど。ソテツの葉に茶色い殻をかぶり生息していた。ほかのカイガラムシのように楕円(だえん)形には広がらず細長い上、後部にあるとげが近似種と比べ少なくフォーク状になっているのが特徴だ。
>琉大内のほか、糸満市の平和祈念公園や那覇市の末吉公園でも確認した。
実際には1973年に一度確認しているらしいが、新種との特定には至らなかったらしい。
世界は、まだまだ驚きに満ちている。
◆ ◆今日の原発さん◆ ◆
11月01日 朝日新聞
柏崎刈羽原発、使用済みの制御棒にひび 「安全は確保」
http://www.asahi.com/national/update/1101/TKY201011010380.html
1日、柏崎刈羽原発で、使い終わって保管していた制御棒の軸部分に細かいひびが見つかったとのこと。制御棒は1996年から2002年まで使われていたもので、使用済み燃料プールで保管されていた。
>運転中の7号機で同じ型の制御棒25本が使われているが、ただちに安全性に影響はないという。
いつもの、大本営発表。
◇ ◇ ◇
と、いうわけで、今日もこれにて。
それではまた、次回に。
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