今日のトピックス、「シカ害対策」「本土に侵入、マングース」「伊方原発2号機」、など。

日曜にしては記事が多かったので、もう日を跨いでいるんですが、
頑張って更新いきます。


◆ ◆侵入種・移入種・外来種◆ ◆

08月22日 毎日新聞yahoo! 経由)
ニホンジカ:食害懸念、防護柵設置始まる 八島ケ原湿原で環境保全協 /長野
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100822-00000082-mailo-l20

防止柵は、ちょっとでも抜けがあるとあっという間にその意味を失くすから、作業は大変だと思う。

>2年計画で43ヘクタールある湿原全体を延長4キロの柵で囲う予定。県内の山岳部では最大規模となる。
 
諏訪市下諏訪町にまたがる同湿原は標高1630メートルにあり、ミズゴケがたまった厚さ8メートルの泥炭層を持つ。近年はシカによる踏み荒らしや、キリガミネヒオウギアヤメなど希少植物への食害が確認され、植生への影響が懸念


08月22日 西日本新聞(goo経由)
鹿児島本土のマングース 生息地域は限定的 捕獲100匹、喜入以外未確認 イタチが「防波堤」?
 http://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/nation/20100822_evn_002-nnp.html

何かと、大変っぽい。見出しだけではミスリードを誘う可能性あり、な内容。

>鹿児島県によると、捕獲場所は同地区内のみで、数は減少傾向にあるが、侵入経路も含めて謎が多く、根絶への道筋は見えていない。

>県の依頼で調査している鹿児島国際大学の舩越公威教授(哺乳(ほにゅう)類学)は、捕獲数減少を“根絶”の兆しとする見方とともに、警戒心を強めたマングースがわなにかかりにくくなった可能性も挙げる。

>捕獲場所が広がっていない点については「両市との境にある山間部で、餌が競合するイタチやテンなどが“防波堤”の役割を果たしているのかもしれない」と理由を推測



◆ ◆今日の原発さん◆ ◆

08月22日 毎日新聞yahoo! 経由)
伊方原発:一次冷却水浄化用の調整弁、一時閉まらず−−2号機 /愛媛
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100822-00000218-mailo-l38

21日、伊方原発2号機で一次冷却水の浄化等を行うポンプ付近の水圧を下げる弁が閉まらなくなったとのこと。3時間後に無事が確認ができたとしている。例によって例がごとくのテンプレつき。


◇ ◇ ◇

暑さのせいか、ちょっと頭痛がします。
いつものことながら、困ったもんです。
と、いうことで、今日はこの辺で。
それではまた、次回に。

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