03月16日のスクラップから
久々にきちんとダウンしました。
おかげで、ぐっすり大量に眠れたもので、
なんとか体調は戻ってきています。
巡回を減らしていますが、スクラップを。
【みんな大好き 地球温暖化の話題】
03月16日 日経エコロミー(共同配信)
間伐材燃料で温暖化防止 高知県、ルミネと契約
http://eco.nikkei.co.jp/news/today/article.aspx?id=NN001Y161%2015032009
間伐材の使用拡大になること自体は悪くは無いと思う。が、二酸化炭素を金銭でやりとりするということはやっぱ生理的にむず痒いというか、収まりが悪いというか。まあ、海外のわけのわからん植林なんかに肩代わりさせるよりかはずっといい、はず、なんだけれど。
03月16日 CNN
北極の氷を徒歩で測定 英探検チームが出発
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200903160021.html
以前にも話の出ていた実測が始まった模様。正確には実測のための探検、だけれども。無事を祈る。
【自然エネルギー 系】
03月16日 日経新聞
風力発電、世界で3割増 08年末の能力、米中が投資加速
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090316AT2M1100116032009.html
すげー。増加率、すげー。基本、バードストライクや開発による環境破壊などにつながらないのであれば、これはいいんでねーか、とは思うが。
【希少種・絶滅危惧種】
03月16日 朝日新聞(関西版)
淀川の天然記念物の魚ピンチ、3年連続で稚魚確認できず
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200903150027.html
調査元の大阪市立自然史博物館のデータはかなり信頼性が高いので、これは本当に心配。
>イタセンパラは体長約10センチのタナゴの仲間で、淀川と富山平野や濃尾平野のごく限られた河川にしかいない。二枚貝のイシガイに産卵する。一方、イシガイは生後約10日間、魚の表面に寄生しないと成長できない性質がある。
>07年に淀川で、イシガイの子ども約4500匹がどんな魚に付いて育っているか調べた。すると、4〜6割は淀川でも増加中のブラックバスとブルーギルに寄生していた。しかし、外来魚にくっついた貝の大半が途中で成長が止まり、魚の表面で死んでいた。外来魚の防御反応が働いている可能性があるという。
>「近い将来、淀川でイシガイが壊滅しかねない。イシガイの放流だけでなく、外来魚の駆除の徹底も必要だ」
【最近の、原発さんとそのおともだち】
03月15日 朝日新聞
放射性物質入り部品が盗難 栃木・足利の工事事務所
http://www.asahi.com/national/update/0315/TKY200903150139.html
03月15日 日経新聞
放射性物質が所在不明に 栃木の建設作業所
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT1G15006%2015032009&g=K1&d=20090315
よーく考えると、結構怖い。
福島の、最終処分場問題の話もものっそいあれこれすっ飛んでいるんだが、
体調の関係でパス。
そのうちまとめて紹介の予定で。
.