12月01日のスクラップから

猫の病状ですが、悪化しつつもなんとか踏みとどまっています。
明日からは、仕事と看病で時間が全部消えるので、
ニュース入りの更新は今日までで、あとは数日、間があきますこと
ご了承ください。


では、スクラップを。縮小ですみません。


【都市で緑化を採り入れる】

11月30日 琉球新報yahoo! 経由)
冷房いらず“走る庭” 愛車の屋根を緑化
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081130-00000011-ryu-oki

写真を見て、一瞬「ニラハウス」「タンポポハウス」の仲間かと思った。

>土は車を汚すため使えない。種をまいてもすぐに乾いてしまう。夏は高温になり、育った芝が枯れてしまう。約1年の試行錯誤の答えは四層構造の上に種をまくことだった。さび止め、断熱材、水を保つおむつシートにココナツの繊維を重ねた。

クーラーなしでも車が快適、というのは、フロン対策という観点からはまあいいのかな、と。その前に、沖縄はもっと公共交通機関を考えたほうがいいような気もするが。



【希少種・絶滅危惧種

11月30日 神戸新聞
アカウミガメの産卵が最多 08年、国内1万回以上
 http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001591094.shtml

今年のアカウミガメ関係の情報を、神戸新聞の署名記事が図解入りで丁寧にまとめている。

>九三年は二千九百七十一回だった産卵回数は、九七年には千二百六十二回に減少。九八年以降は増加に転じ、今年は茨城県を北限に沖縄県に至る二十一都県で産卵が確認された。

しかも、ほぼ全ての産卵地で、この数字は大幅な増加傾向にあるとのこと。素晴らしい。

>「鹿児島県で全国に先駆けてウミガメ保護条例が制定されるなど、八〇年代に入りウミガメや卵の保護活動が本格化した。その当時にふ化した子ガメが成長し、産卵の時期を迎えているのでは」と

>今後は、現在約五割にとどまっているふ化率をいかに上げていくかが重要

カメ、増〜えろや増えろ〜や〜 どんどん増〜え〜ろ〜♪、と。

.