07月09日のスクラップから
多忙の上に、猫の状態がどうも思わしくありません。
縮小で。
【動物系】
07月08日 朝日新聞(goo経由)
「楽しく自然体で」エコな毛皮のファッションショー
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/world/K2008070800104.html
フェイク・ファーかと思いきや、リアル・ファーでエコとは。無理があるにも程がある。てか、毛皮デザイナー今井千恵とやらの感性は、グロテスクすぎ。
>動物は養殖なので生態系も壊さない
毛皮を剥いだ、残りの「獣の肉の部分」の処理には、相当なエネルギーが必要かと。
温暖化で、本土の大部分が亜熱帯になろうかというようなニホンで、毛皮を着る理由もないしな。
>08年のテーマは環境問題を意識した「エコ・ハーモニー」。コレクション52点のうち、ポリエステルのリサイクル生地と毛皮を組み合わせた服も4点登場
リサイクル=エコでつか。に、しても、その比率も10分の1以下。
この、何の検証もなしの、先方の言い分垂れ流し記事は、朝日の釣りだとしか思えない。
バカなファッションデザイナーを無視する勇気くらい持てよ、朝日。
07月08日 琉球新報(yahoo! 経由)
犬の殺処分数全国一 問われるモラル、多い飼い主持ち込み
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080709-00000019-ryu-oki
ウチの県は恥ずかしい、と記事化する意識があるだけましかも、という気もする、まっとうな記事。
>県内の殺処分の多さの要因には飼い主が飼えなくなってセンターに持ち込む「引き取り」と捕獲数の多さがある。05年度の10万人当たりの犬の捕獲数は371匹で全国ワースト、引き取りも7番目に多い。猫の引き取りも6番目の多さだ。
>犬に限ってみると、飼い主への返還が少ないことも殺処分の多さにつながっている。06年度に収容された犬が飼い主の元に戻った返還率はわずか10・3%で、9割近くが飼い主から見捨てられているのが現状だ。
>センターに捕獲・収容される犬の大半は首輪があるものの、鑑札・注射済票、迷子札などの所有者を特定できる物を装着していないため、返還を困難にしている。予防注射の接種と鑑札の装着は狂犬病予防法で定められている。同センターの川崎克主幹は「返還の際には返還手数料が発生する。このため探しにも来ずに新たな犬を飼う人もいる」と動物の命が軽んじられていることに警鐘を鳴らす。
探しにも来ずに新たな犬を飼う、というのはどういう神経をしているのだか、 理 解 で き な い。
もっともこれは、沖縄だけが特別に突出しているわけではなく、そこまでいかなくても他県でも似たような酷い事例がある、ということも考えていかないといけないわけで。
07月09日 (yahoo! 経由)
中国・四川で「地震後生まれ」のパンダがお目見え
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080709-00000505-reu-int.view-000
生後2日め、のかわいらしさにはノックダウン寸前。
気づけば、動物の話題ばかり。hahahahahaー!(←なんやねん、これ
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