ここ3、4日のスクラップから
それほど忙しい人生を送っている訳ではないのですが、
流石に今回は「眠らなくてもいい体が欲しい」と思いました。
……確か2ヵ月くらい前にも、同じようなことを思ったんでしたっけ。
と、いうことで、サクッとここ最近のスクラップから紹介していきます。
【バイオマスとエネルギー】
04月07日 日経BPネット
次々と降りかかる「試練」地域のエコや産業振興を守れるか?
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/column/yamane/21/index.shtml
珍しく読み物記事を紹介。これは参考になりそう、ということで。メモメモ。
【遺伝子組み換え技術(GM)】
04月12日 神戸新聞
遺伝子実験、全学で停止 神大大学院の違法廃棄疑惑
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0000934274.shtml
続報。ま、こういう結論になるわな。
(同類)
04月12日 朝日新聞
神戸大、遺伝子組み換え実験を全学で停止
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200804120039.html
【ここ最近の原発さんとそのおともだち】
04月14日 共同通信
工事中断も維持費3億5千万円 原子力機構施設
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/nation/CO2008041401000116.html
ひええええええ〜!!
(↑遊んだ)
>原子力関連の事故が相次ぎ約760億円を投入した段階で2000年に工事を中断、そのままの状態が続いている日本原子力研究開発機構の施設に、約3億5000万円の維持費が使われている
>工事再開時期や計画見直しなどは未定で、今後も毎年約5000万円の維持費が必要
これは放射性物質を物理的に閉じ込めていることに対してこれだけの金が動いているのか、それともそれにみせかけた利権の方々の懐へと金が動いているのか。
04月15日 毎日新聞(yahoo! 経由)
東通原発:1号機の作業員から放射性物質 今月2回目、着替え時に付着か /青森
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080415-00000008-mailo-l02
>作業を終えて管理区域を出る際、右ひざ部分に20ベクレルの放射性物質の付着が確認され、ウエットティッシュでふき取った。人体に影響はないという。
はい、例のテンプレ(影響なし云々)つき。
この間の手についたという件とは別のハナシ。今回は、膝。
こういう例、報道がないだけで、ほかにももっとあるんだろうな。
04月14日 神戸新聞
再処理工場でまた油漏れ 外れた部品発見も防げず
http://www.kobe-np.co.jp/knews/0000943264.shtml
13日に、青森県六ヶ所村の使用済み核燃料再処理工場の前処理建屋で燃料切断機の油圧制御装置から油漏れがあったとの発表。1月には同じ装置でやはり油漏れがあったばかり。
引火したら、などと考えたくないことを連想。
04月12日 朝日新聞
盗まれた放射性物質…誰が?何のために?
http://www.asahi.com/national/update/0412/TKY200804120102.html?ref=goo
怖い。とにかく怖い。はよ、捕まってくれ、としか言えない。
【動物系】
04月13日 CNN
だれか引き取って――「黒い大型犬」、シェルターで不人気
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200804130002.html
犬を飼える環境になったら、カッコイイ雑種と暮らそうと思っている。この記事にあったように、色黒の、強面の犬を。
以下、少し昔話。
昔、大阪市内に7年間ほど住んでいた時のこと。当時の家の近くに、どこぞの組かは知らないがヤクザさんのちっちゃい事務所があった。ハスキーブームが終わりかけてレトリーバー系の犬が流行り始めた頃、そこが、黒ラブを飼い始めた。けれども、ちょっと犬好きなら知っているように、ラブは温厚で人懐こい犬だ。そこの組は、可愛いから飼ったのか、それとも怖くてカッコイイと思ったから飼ったのか、不思議だった。組事務所だから後者の理由だろうと思っていたから、ミスマッチになってへんやろかと、ちょっと心配もしたが。その黒ラブはそこそこきちんと面倒を見てもらっていたから、結果オーライだったのだけれども。
昔話その2。
自分は散々猫を拾っては里親を探して、ということを繰り返していたのだが(最近は過去形)、猫でも「色白は七難隠す」だな、ということが度々あった。白猫や白の多い猫は美形に見えるのか、貰い手がつきやすい。逆に、黒猫は大変、ということがほんっとによくあった。
動物も見た目が9割、場合によっては10割かもしれない、と思いながら。
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