この3日分くらいのスクラップから
仕事が残っているため、紹介したい記事を全部クリップできないかもしれません。
時間のある範囲で。
◆ ◆みんな大好き、地球温暖化の話題◆ ◆
11月19日 ロイター(yahoo! 経由)
過去10年で最も使われた言葉は「温暖化」=調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091119-00000540-reu-int
アメリカで、民間調査会社による調査。以下、2.9/11 3.オバマ 4.救済 5.避難者・避難民 6.デリバティブ 7.グーグル 8.サージ(大波・増派) 9.チングリッシュ 10.津波、てな順番らしい。
11月20日 ナショナル ジオグラフィック
海はCO2で飽和状態?
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=41049260&expand
11月19日 日経エコロミー
貝殻が作れない! 北極海で炭酸イオン減少、生物がすみにくい海に(共同配信)
http://eco.nikkei.co.jp/news/today/article.aspx?id=SNXKE0359 19112009
11月20日 日経新聞
海中のCO2増加、プランクトン成長阻害 海洋機構が北極海調査
http://eco.nikkei.co.jp/news/nikkei/article.aspx?id=AS1G19030 19112009
11月20日 毎日新聞
地球温暖化:小型貝危機 北極海の酸性化進む
http://mainichi.jp/life/ecology/archive/news/2009/11/20091120ddm012040012000c.html
海と温暖化問題関係をざっくりと。だいたい見出しで把握できるとおり。詳しくは上の記事リンクへ。
◆ ◆開発と環境◆ ◆
11月18日 日経エコロミー(共同配信)
「一日も早い開門調査を」 佐賀県がアセス意見書提出
http://eco.nikkei.co.jp/news/today/article.aspx?id=SNXKD0334 18112009
基本、支持。早く開けろ、と。
◆ ◆ニンゲン生活と、エコ/アンチ・エコ◆ ◆
11月19日 日経エコロミー(日経新聞)
電力消費の大きなテレビの販売禁止 米カリフォルニア州
http://eco.nikkei.co.jp/news/nikkei/article.aspx?id=AT2M19012 19112009
一応メモ。なんか、アメリカの場合はテレビ以外にもライフスタイル全般で考え直した方がいいところがたくさんありそうなんだが。
11月19日 産経新聞(yahoo! 経由)
奈良のシカ受難 観光客のゴミ食べ中毒死も 平成で最少 1100頭下回る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091119-00000069-san-soci
関西在住経験者としては、見過ごせない話題。つか、これほんまか?
>平成元年に1100頭を超えて以降の頭数は1100〜1300で推移していた。ところが、18年の1248頭から4年連続で減少し、今年は1052頭に。ピークだった6年の1293頭と比較すると、200頭以上減った。
>原因は、病気や交通事故、野犬の被害のほか、ポリ袋やプラスチックの弁当ケースなどのごみを食べたことによる中毒死が目立つ。愛護会には「観光客がわざとごみを食べさせている」との通報も相次いでいるという。
>このほか、観光客が与える餌で栄養過多や体調不良となったり、本来は左右対称であるはずのシカの角に異変がおきて体のバランスが悪くなったりするシカも現れているという。
(産経らしく)ガセであってほしい、と思ってしまったり。
11月21日 共同通信(goo経由)
象牙、日本向け輸出を提案 28年まで取引禁止案も
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/nation/CO2009112101000144.html
もう象牙イラネ。ホント。
てか、もうそうなれよ、ニッポン! ここまでくるとほんま浅ましいとしか。
◆ ◆侵入種・移入種・外来種◆ ◆
11月21日 琉球新報(yahoo! 経由)
絶滅危惧種のオキナワキノボリトカゲ 九州で繁殖、悪影響も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091121-00000010-ryu-oki
移入種となって、かなり深刻な生態系のかく乱になりそうな、という。
>爬虫類に詳しい兵庫県立大学の太田英利教授(生物地理学)によると、キノボリトカゲは地上と樹上で昆虫などの餌を探して食べる。そのため繁殖が拡大すれば、九州在来のトカゲ類が昆虫を食べられなくなり、在来の生態系に悪影響を及ぼす恐れがある。
>同市(※日南市)市民部協同課生活環境係の岡部憲治さんは「何十年も前から目撃情報はあった。夏場の調査では市内の山中を1時間歩くと数十匹は見る。100、200匹どころではない」と推測した。
>05年施行の外来生物法は、マングースなど海外起源の外来種で生態系や人命に被害を及ぼす恐れのある生物を特定外来生物に指定し運搬規制や防除を行うが、キノボリトカゲは在来種で防除対象にならない。太田教授は「法律の欠陥だ。生態系は本土と琉球列島では異なり国外と同じ。『国内外来生物』に対応できていない」と指摘した。
◆ ◆新種! ◆ ◆
11月19日 ナショナル ジオグラフィック
肺の無い新種のアシナシイモリを発見
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=52020376&expand
ぬめっとした写真がキモカワイイ。肺の無い生物がこれ以外にも発見されていることも知らなかった自分……
>両生類を魚類から区別する大きな相違点の一つは、肺を持っていることである。最近まで肺の無い両生類はサンショウウオだけと考えられていたが、1995年に肺の無いアシナシイモリが初めて発見され、2008年には陸上に生息する肺の無い小型のカエルが発見された。
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記事の積み残しがあるんですが、すみません、ちょっと次回に持ち越します。
(22:52 温暖化記事クリップ1つ追加)
また、次回。
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